施設基準このページを印刷する - 施設基準

(令和6年4月1日現在)

  • 当院は厚生労働大臣が定める基準のうち、入院患者さん10人に対して1人以上の看護職員で24時間看護を行っています。3-1病棟は急性期一般病棟入院基本料1の施設基準を満たしています。
  • 当院は厚生労働大臣が定める基準のうち、入院患者さん7人に対して1人以上の看護職員で24時間看護を行っています。 1病棟、2病棟、3-2病棟、4-1病棟は障害者施設等入院基本料7対1の施設基準を満たしています。
  • 当院では夜間勤務を行う看護師及び准看護師は、2人以上で、常時複数配置となっております。 また、これらのスタッフの月平均夜勤時間数は72時間以下となっております。
  • 当院は、患者さんの負担による付添看護は不要です。ご家族の方が付き添いを希望される場合は、当院の付添許可基準に適合する場合に限って許可されますので、主治医または師長にご相談ください。
  • 当院は患者さんの食事に関し、入院時食事療養Iの施設基準を満たしている旨、届け出ている保険医療機関です。
  • 当院の食事は管理栄養士が管理し、適切な時間に適切な温度で提供させていただいております。

    • 配膳時間 朝食8時 昼食12時 夕食18時
  • 当院では、医療安全管理者等による相談及び支援が受けられます。詳細につきましては、ご遠慮なく医事受付までお申し出ください。
  • 当院の有料個室の利用を希望される場合は、別途室料が必要となります。なお、治療上個室への収容が必要であるとの判断により収容した場合には、室料の負担はありません。有料個室の金額は1日につき1,650円 ~15,400円(部屋の設備により異なります。) 詳細につきましては、ご遠慮なく医事係受付までお申し出ください。
  • 当院では、診察について、他よりのご紹介のない患者さんにつきましては、初診時に保険における一部負担金とは別に下記の費用をご負担いただくことになっておりますので、ご了承ください。

    • 初診時 3,300円
  • 当院では、診療時間以外(15:00以降)の時間に希望され、診察を受けられた場合は、保険における一部負担金とは別に下記の費用をご負担いただくことになっておりますのでご了承ください。

    • 診療時間外 893円
  • 当院では、3-1病棟、3-3病棟へ入院される患者さんのうち、当院では同一疾病で一般病棟に180日を超えて入院される場合に、1日あたり2,052円をご負担いただくことになっておりますので、ご了承ください。
  • 当院ではオンライン資格確認を行っています。
  • 当院を受診された患者さんには、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用した診療を行っております。

当院は次のものを施行するにあたり、厚生労働大臣の定める施設基準を満たしており、近畿厚生局に届け出ております。

  • 入院基本料関係
    一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)、障害者施設等入院基本料(7対1)、回復期リハビリテーション病棟入院料2
  • 入院基本料加算
    臨床研修病院入院料加算(協力型)、救急医療管理加算、診療録管理体制加算2、医師事務作業補助体制加算1、急性期看護補助体制加算(25対1・急性期補助体制充実加算)、看護職員夜間配置加算(16対1配置加算1)、特殊疾患入院施設管理加算、療養環境加算、重症者等療養環境特別加算、栄養サポートチーム加算、医療安全対策加算1、感染対策向上加算1・指導強化加算、患者サポート体制充実加算、後発医薬品使用体制加算2、病棟薬剤業務実施加算1、データ提出加算(加算1)、入退院支援加算(加算2・入院時支援加算・地域連携診療計画加算)、認知症ケア加算(加算3)、せん妄ハイリスク患者ケア加算、看護職員処遇改善評価料37
  • 医学管理等
    夜間休日救急搬送患者医学管理料、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算2、外来リハビリテーション診療料、二次性骨折予防継続管理料1、二次性骨折予防継続管理料2、二次性骨折予防継続管理料3、開放型病院共同指導料、薬剤管理指導料、医療機器安全管理料1
  • リハビリテーション
    脳血管疾患等リハビリテーション料(I)、運動器リハビリテーション料(I)、呼吸器リハビリテーション料(I)、摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2、障害児(者)リハビリテーション料、集団コミュニケーション療法料
  • その他
    医療情報・システム基盤整備体制充実加算、情報通信機器を用いた診療に係る基準、遺伝学的検査、先天性代謝異常症検査、細菌核酸・薬剤耐性遺伝子同時検出、クロストリジオイデス・ディフィシャルのトキシンB遺伝子検出、検体検査管理加算(II)、長期継続頭蓋内脳波検査、脳波検査判断料1、神経学的検査、CT撮影及びMRI撮影、外来化学療法加算1、無菌製剤処理料、歩行運動処置(ロボットスーツによるもの)、脳刺激装置埋込術及び脳刺激装置交換術、脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)、胃瘻造設時嚥下評価機能評価加算、入院時食事療養/生活療養(I)、酸素の購入単価