呼吸器科このページを印刷する - 呼吸器科

特色

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気管支喘息、肺気腫、肺炎、非定型抗酸菌症、間質性肺炎、肺がんなどの呼吸器疾患の外来診療と入院診療を担当しています。

H12年3月末で肺結核の専門病棟が閉鎖されました。肺結核の外来診療は行っています。痰の中に結核菌が見つかった患者さんには、南京都病院に紹介して入院治療を受けていただきます。

慢性呼吸不全の患者さんには在宅の酸素療法や在宅人工呼吸療法の指導も行っています。

平成16年に睡眠時無呼吸症候群(sas)・いびき外来(完全予約制)を開設しました。
治療といたしましては、まず最初に外来で簡易睡眠モニターのテストを自宅でやっていただき、診断がつかない場合や軽症の場合は1泊2日の検査入院で終夜睡眠ポリグラフィーの検査を実施させて頂きます。
その結果に基づき、睡眠時無呼吸症候群と確定した患者さんにつきましてはCPAP療法を実施させて頂くことになります。

詳細は「睡眠時無呼吸・いびき外来」のページをご覧下さい。

スタッフ

医長 堤 健雄