脳神経外科
特色
脳梗塞、脳出血、認知症の予知を「脳ドック」で行います。
超急性期脳卒中に対して、血管内手術やtPA療法(4.5時間以内に薬で血栓を溶解)を行います。
超急性期脳卒中に対して、血管内手術やtPA療法(4.5時間以内に薬で血栓を溶解)を行います。
主な対象疾患
- 頭痛
- めまい
- 痺れ
- 認知症、正常圧水頭症
- 脳卒中(脳梗塞、脳出血)
- 頭部外傷
- 機能的脳外科疾患:顔面けいれん、三叉神経痛、パーキンソン病、本態性振戦、不随意運動、てんかん
- 脳腫瘍
- 自律神経失調症、バレリウ症候群
- 頭部外傷
主な診断・治療法
- CT
- MRI
- DSA(血管撮影)
- tPA療法:脳梗塞発症4.5時間以内に血栓を溶解する治療法
- 血管内手術:くも膜下出血(脳動脈瘤破裂)に対する治療はほとんど血管内手術で行います。
診療実績
疾患名/治療法等 | 件数 | 疾患名/治療法等 | 件数 |
---|---|---|---|
脳梗塞 | 49 | 慢性硬膜下血腫 | 7 |
脳出血 | 6 | 正常圧水頭症 | 9 |
くも膜下出血 | 6 | その他 | 39 |
未破裂脳動脈瘤 | 2 | ||
脳腫瘍 | 8 | ||
頭部外傷 | 23 | 計 | 137 |
スタッフ
医長 | 佐藤 岳史 |