検査は、大きく2つに分けることができます。
- 患者さんから採取された血液や尿、便などを調べる『検体検査』
- 患者さん自身を対象として脳波・心電図など調べる『生理機能検査』です。
このような検査は、病気の診断や治療方針の選択・予後の状態を知るために行います。
- 検体検査
迅速かつ正確な結果を報告します。
外来診療では、採血後約40分~1時間で測定結果を報告しています。
- 生理機能検査
心電図、肺機能検査などはもちろん、「脳神経筋センター」として診断に必要な、脳波、誘発脳波、筋電図、超音波検査なども実施しています。